12サイン「度数」の意味【11度から20度】

こんにちは、自分に満点を出すホロスコープ鑑定がモットーの内田いおです!

 

今回は、牡羊座1度、2度という「度数の意味」について書いていく第二弾です。

すごく大事で重要な意味を持つので、私は鑑定の際には必ずチェックします。

1サインごとに30度に分割され、それぞれ意味をもたせているのが「サビアンシンボル」ですが、

サインではなく、その「度数」に着目してみると、かなり面白く、サビアンシンボルへの理解も深まります。

 

数字の意味を吟味しながら、サビアンシンボルのイメージを考える時には、それまで判明しなかったような要素というものが、だんだんと明らかになってきます。

そしてバラバラな不規則なものが並んでいるように見えたサビアンシンボルも、実はある種の秩序にしたがった形で、配列されているとうことを認識するようになるでしょう。

松村潔著「ディグリー占星術」より

 

では今回は11度から20度の数字の意味、解説していきましょう。

11度

テンションの高い実験性

ホロスコープ図でいう11ハウスが「夢・希望・理想」を示すように、サビアンシンボルのでの11度も「未来の夢」を示します。

希望に満ち溢れ、キラキラした気持ちを持っているので、挫折知らずで、とても積極的な行動をしていく人が多い度数。純粋に突っ走る青春時代の若者。

「無知」だからこそ、突っ走ることができる。革命者。

「できる!できる!」とテンション高く、なんでもできそうな気がしている‥‥そんな純粋な自信家の度数です。

12度

未知の探求

12度のテーマは「引き出していくこと」です。

12度を持つ人は本能的に行動することで、最高の結果を引き出していきます。

頭でぐるぐる考えるのではなく、直感的・本能的に動くことが功を奏するのです。選び取るものは、ありきたりのものではなく、常に新しいものです。

発見・発掘・開拓をして宝物を見つけていく人。

この人は過集中しやすいのですが、周囲は止める・管理するのではなく、放置することをおすすめします。彼らは周囲に迎合しないことで才能を伸ばしていきます。

 

13度

カリスマ性

言わずと知れた「カリスマ度数」な13度。

13はタロットカードでいうと死神。孤立しています。

優れた能力や才能と引き換えに、周囲と馴染むことができずに孤立してしまいます。

火星にこの13度があると、一人で突っ走っていく傾向が。

13度を持つ人は周りから何か言われても気にしないこと。出すぎた杭は打たれません。

天才的能力と引き換えに適応能力が奪われているのが、この度数ですから、無理に周りに合わせないこと。

 

14度

特異なものを日常的に浸透させる

13度で孤立しまくって実力を発揮していたのですが、14度はその「特異性」を何とか「まろやか」にしようと奮闘します。

14度を持っている人は、穏やかで尖っていません。

尖ったカリスマ性を一般化→安定化させていくのです。

14度はじっくり「自己」を育てていきます。自分の理想とする姿をのんびり進みながら、形にしていきます。

ゆっくりと、でも確実に。

 

15度

力のピークと押しつけ力

能動的に働きかける15度!

自分の確信を自信満々に押し出していくのが15度!

パワーがありますね。

固定サイン15度はゴリゴリに自分の意見を押し出します。絶対に譲りません。

柔軟サイン15度は相手の様子を見ながら、やわらかく押し出します。

活動サイン15度は固定サイン程ではないものの、受身にならず押し出します。

15度はその「押しつけ力」を継続させることで、豊かさのピークに達することができます。

16度

殻が打ち破られる

15度で力がピークに達したので、16度では「方向転換」が始まります。

限界まで行ったなら、次に進むところを見つけなければなりません。

16度では、今までの姿勢に「逆転現象」が起こります。

つまりそのサインとは180度の位置にあるサインの性質が流れ込んでくるのです。

(牡牛座なら蠍座の性質が)

ですから、性質としては一番複雑でわかりにくいのが特徴。

安定はしていないけど、イキイキしています。

 

17度

がれきの山で新たな希望を見いだす

前度数の16度では、正反対の性質が流れ込んできて、ゴタゴタした状況が発生していました。

自分の信念もモットーも、わからなくなった感じ。

この17度では、壊れたからこそ見えてくるものを大切にします。

16度で起きた衝撃を、肯定する働きをします。

うまくいかなかったことから、今までとは違う可能性に気づきます。

新しい希望に気づくのです。

この度数を持つ人は、衝撃の中から自分が見つけ出した「希望」を人に伝えたい、提供したいという思いがあります。

 

18度

星に照応する古い記憶の探索

17度でキラキラとした「希望」を見いだしました。

空に輝く星を見て、うっとりしていた17度から、18度では今一度、自分の足元をチェックしていきます。

大きなことを考えるのではなく、自分ができることとは?何ができる?と考えます。

18度は「探していく」度数。

自分の中の「小宇宙」に目を向けて、小さなことから、どんどん拡大させていく度数です。

 

19度

精神性との二人三脚による新しい世界観

ここでは、新しいスタートを切っていきます。

18度で模索していた結果、これで行こう!と新しい世界に挑戦していくのです。

19度を持つ人は、自分が最も輝くために、自分の望む生き方を手に入れるために、可能性を探り拡大していきます。

あんな暮らしがしたい、こういうふうになりたい‥‥夢がどんどん広がります。

夢見ることで、自然とその方向に向かっていき、いつの間にか実現化させている、それが19度です。

 

20度

環境に振り回されない

20度は「未来」と「今」がちょうど同じ場所にある。

揺れ動き、決められない。

ただ「未来」と「今」が並んだ状態にあるから、自分が望んだものが過去に消えていこうとしても、取り戻すことができる。過去にアクセスすることができるのです。

20度の人は、自分がしたいことがあれば、それが実現する「状況」を引き寄せてしまうのです。

「私が望めば、叶えられる。環境は関係ない。」というのが20度。

いつでも安定している20度の人は噛めば噛むほど味が出るような、付き合いが長くなるほど良いところが出てくるような人です。

 

以上、11度から20度の意味でした。

次回は21度から30度をお届けします。

では、また~