ジョージ秋山に学ぶ「混沌」

こんにちは、自分に満点を出すホロスコープ鑑定がモットーの内田いおです！

この記事ではコレがわかります。

みなさん、漫画お好きですか？

漫画家さんでいうと乙女座強い人の書く漫画が面白いんじゃないかな～と思っております。

乙女座さんの「ここおかしいよ！」と指摘する能力や、細かいところみて、そこを抽出してデフォルメできる能力とか、漫画家には最高の資質ですよね。

デフォルメで笑わせて（ギャグ）批判で真面目に。というバランスがうまいのが乙女座強しさん。

ぜひともインスタ漫画とかでも全然OKなので、描いてみてください。

（漫画大好きだから、ただただ読みたいｗ）

様々なジャンルと絵のタッチがあってこそ！の漫画界。

前置きが長くなりましたが、今回はホロスコープはあまり関係なく、私が超絶好きな４大漫画家であるジョージ秋山先生を紹介でっす。

超絶好きな４大漫画家：手塚治虫、南Q太、岡田あーみん、ジョージ秋山

＼知るか！／

ジョージ秋山

コトバンク様より引用

松山ケンイチでドラマ化もされたから認知度は高いはず。

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立花隆「漫画家・ジョージ秋山の失踪」『文藝春秋』1971年7月号によると、IQ120らしいです。えっ！

10人に1人だって。

ホロスコープ…出しちゃう？血が騒ぎますねぇ。

ジョージ秋山のホロスコープ

とりあえず出生時間まではわからないので、目立つところをピックアップしていきますね。

ゴリゴリだな（爆）

ジョージ秋山先生の作品のキーワードは

「衝撃」「すんごいえげつない人出てくる」「混沌（カオス）」だと感じます。

ジョージ秋山の漫画が教えてくれること

銭ゲバでは、お金のためなら何でもやるズラ！ってのが主人公。

貧乏で病気がちなお母さんの薬も買えなかった。だからお母さんも亡くなった。

何が何でもお金が必要だ！と殺人にも簡単に手を出す。世の中、金ズラ。（長野県出身の主人公）

捨てがたき人々では、顔ダメ金なし性犯罪ギリギリの行為をするダメ男と、顔に傷を負い、宗教にドはまりする女の絡みを描く。

クソダメ男だが、なぜか突然キリスト教や仏教の教えめいたことを語りだす。「生きるの嫌になっちゃったな～」が口癖。

対する女は宗教にドはまりしていて、悟りを求めているのに、母親との関係はダメダメ。

魚座の火星が人の心の「良心」と「悪魔」を暴き出す。世界を壊して、今までの常識を破壊しながら「新しいこと」を教えようとしている。

人が絶望の底に落ちてしまった時、どうするのか。

ジョージ秋山先生は、絶望の底に落ちてしまった人にスポットを当て、そこからヒント（希望とまでは言えない）を漫画を通して教えてくれている気がします。

太陽と冥王星がスクエア。何度でも這い上がれる。でもどん底レベルが尋常じゃない。さすが冥王星様。

牡牛座6度のテーマである、絶望の世界と私たちの世界の「隔たり」を埋めようという試みが感じられます。

理解はできなくてもいい。だけど様々な世界を「見る」ことは非常に大事なのだということですな。

特に「捨てがたき人々」おすすめです♪

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それでは、また～